青海の展示会場まで自転車で行ってみた。< もうすぐ オリンピック>

最高気温 6.9 最低気温 1.4   着用: terry 「ソレイルフーディ」ロコゴワ「ロコフェイス UV 」

今日は晴天。でも本当に寒い、これぞ冬。そして強めの風が吹いている。
自転車は漕いでいると体が熱くなるからこれほど寒い日に何を 着ていけばいいか・・・悩む。やっぱり首の空きが少ないソレイルフーディにダウン コートかな、、、ロコフェイスUVで耳を隠して・・・。

会社のある上野御徒町から青海の展示会場までのルートは自転車でなければなかなか行けない絶好・絶景ポイントのあるルートだった。

日本橋を抜け、銀座を通り、築地へ。こころなしか旅行者が少ない気がする。そのような中でも場外のお寿司屋さんなど賑わいがあって、ついこの前まではここで競りが行われたりしていたんだなあと、懐かしさを覚えた。



築地を出て浜離宮沿いを走る。光り輝く水面のその先にレインボーブリッジが見えた。



海が見えたとたん風が余計に強く感じる。
先へ先へと進むと右手に建設中の選手村。どこの国の選手団が宿泊するのだろうか・・・。夏になったらどれほど賑わうのだろうか?想像できない。
橋が沢山あるこの土地は変化に富んでいる。築地大橋、黎明大橋を越え、豊洲大橋へ。



豊洲大橋は、私にとっては結構の登り坂 だ。しかもずっと向かい風!
豊洲大橋の頂上?まで来たらご褒美の絶景ポイントが!!太陽の光が眩しい。水面がキラキラ。冬の空気で本当にキレイ。それにしても最高の冬の自転車日和だ。



川を渡ったその先には豊洲市場。さっき通ってきた築地の懐かしさと時代の流れを感じた。
記念撮影をして振り返ったらなんと絶景第二弾。東京スカイツリーが見えた。
こんなポイントはなかなかない。自転車でしか味わえない景色と時間 。



いよいよ会場近くまで来た。
水道局の前を走るとなんとオリンピック仕様のマンホール!!
3色あった。こういう楽しみも自転車ならでは。ふと空を見上げると飛行機が飛んでいる。どこまでも青空。





地域色がある素晴らしい展示会を楽しんで。いよいよ帰り。来た道と違う道を走る。
建設中のオリンピック会場がたくさん!BMX、体操、バレーボール・・・。



晴海の橋を渡りアートな建物を横目に一路上野御徒町へ。



隅田川沿いを走っていると無数のシェアバイクが!こんなたくさん見たのは初めて。このあたりは駅からも歩くには少し遠い。多くの人が自転車を活用している。



その間には、もんじゃで有名な月島、佃煮で有名な佃島を通り、人形焼の人形町、安産の水天宮を通った。ランチの時間はとっくに過ぎている。お腹すき過ぎでフラフラ寸前。日本橋本町のある一角、遠くから鰹節の香りが・・・鰹節屋さんがやっている人気のお蕎麦屋さんがあった。鰹節出汁が効いているお蕎麦のセットのガッツリランチ。
満腹になったところで秋葉原を通り、いざ上野御徒町へ。オリンピックを感じる場所、東京の名所がたくさんの往復約3時間のサイクリングは大満足!



長距離でもいい。長距離でなくてもいい。どんな自転車でもどんな道でも、どんなスピード だっていい。
自分なりの楽しみ方でこれからも自転車との時間を過ごしたいと思った。

次はどこに行こうかな。

サンエス ウィメンズライド in 北海道
札幌 自転車が人と人をつなげる。飛行機で行く、札幌ワクワク旅!②(全2回)

おはようございます。
また今日も晴天。清々しい。
今日のスペシャルはもちろん夕張メロンとクミちゃんの作った庭でとれたさくらんぼのジャム!美味しいに決まってる!





今日の私の相棒はお借りしたSalsaのファットバイク。サムズバイクさんも作業道清掃のお手伝いをしている札幌近郊の山に連れて行ってくれた。
ファットバイクも山も全て初めてで本当にドキドキ。乗れるのか不安が襲う。
とにかく自転車とタイヤを信じてペダルを踏めば大丈夫とアドバイスをもらって出発。
なんだ?この道を掴む感じ。初めての感覚だった。まだまだカーブは怖い。オンロード系の自転車に慣れている私は砂利を見ただけで怖い。
葉っぱとかにマダニがいるから気を付けて!と教えてくれた。えっ、マダニいるの?自然界に私はいさせてもらっている。
虫、木、葉っぱ、小川、風、雲、土、石・・・そして人。



この山を管理している方々は、木がしっかり根を張り、生きた山として存在するように考えて、間引きする。その木を運ぶためにだけ最小限の道を作っている。サムズバイクさんはその道の作業道清掃のお手伝いをしているそうだ。
自然があるから人間が生きていける。自然と人とのつながりを大切にして毎日を過ごしている奈美さんの姿を垣間見せてもらった。





間引きした木が置いてあるところで、樹液がキレイなのと奈美さん。ほんとだ。宝石みたいにキレイ。
奈美さんは樹液を見るのが好きなスタッフの皿井さんへのお土産と言って一生懸命に写真を撮っている。優しさが伝わってくる。
帰り道は砂利も怖くない。楽しい。逆に砂利の上を走りたくなる。地面を踏みしめている感覚が残る。
初めての楽しさを教えてくれたサムズバイクさんに感謝。





程よくお腹がすいた頃、女性が経営しているカレー屋さん「Pani」さんへ。いつもお世話になっていてお姉さんみたいなのと語る奈美さん。手間暇惜しまず作った丁寧なカレーは絶品。黄(辛くない)と赤(辛い)からそれぞれ味を選んで楽しめる。なんて優しいカレー。添えてあるクラッカーのようなものがまた絶品。豆のクラッカー?あとを引く味だ。







デザートも食べられるかな?と奈美さん。北海道といったらソフトクリーム。地元の農産物がたくさんある「さっぽろハーベストランド」に行こうと連れて行ってくれた。私はソフトクリームには目がないのだ。お腹一杯でも食べられるし食べたい。
ソフトクリームだけでなく、野菜も豊富。めずらしい色のカリフラワー美味しそう!持って帰りたい。
もちろんソフトクリームは美味しい。牛乳を食べているみたい、濃厚過ぎない。大満足。



楽しい時間はあっという間に過ぎ、もう帰りの時間が近づいてきた。









次は雪の北海道に来てね。そうしたらファットバイクの楽しさがもっと広がるよ。と笑顔で見送ってくれた。
サムズバイクさんの魅力は、亡きサムさん、その遺志を継いだ奈美さん、皿井さん、柏谷さん、クミちゃん、ちえこさん、皆のお人柄とその気持ちがこもった物たちが店内にあふれているから。どうやって毎日を楽しもう、楽しみを共有しよう。『自転車だけでなく音楽、アート、様々なイイと思うものを多くの人に紹介していきたい。それが役割だと思っているの』と奈美さん。

明日も一緒に自転車に乗れるような気がするのに・・・寂しくなる。
東京では味わえないとっても濃密な3日間。サムズバイクさんには大変お世話になりました。
自転車の楽しみを広げて頂き、自転車でつながる人と人、自然を大切にして楽しむ心、美味しい地元のグルメを教えて頂いた。またいつか雪の北海道の楽しさを、雪での自転車の楽しみ方も知りたいと思った旅でした。

次はどこへ行こうかな・・・。

~当時担当だったサンエス スタッフの回想談~
サムズバイクのサムさんと東京サンエスは古くからのお付き合いがあった。
サムさんは、東京サンエスがMTB隆盛期に国内販売元となっていたアメリカGT BicycleのBMXやATB(MTB)の販売先店舗(東京都内)で働いておられた。そう、もう30年くらい前のこと。その時から独特の気色を発揮するイイ兄貴だったな・・。札幌に戻られてから仕事先のアメリカで何度か会ったけどその何れかだったか、その魅惑の笑みにハニカミを潜ませながら、まるでお嬢さんのような奈美さんを紹介いただき、今度札幌においでよ、と会う度に言っていただきながら、時が経って突然の悲報に接し・・ちょっと遅かったけど実現したことは、サムさんとのご縁も生きていた証拠だな・・・と。



>>サンエス ウィメンズライド in 北海道
札幌 自転車が人と人をつなげる。飛行機で行く、札幌ワクワク旅!①(全2回)



>>秋田へ自転車の恩師に会いに行く ~そして、秋田グルメライド♪~
(サンエス ウィメンズライド in 秋田)


サンエス ウィメンズライド in 北海道
札幌 自転車が人と人をつなげる。飛行機で行く、札幌ワクワク旅!①(全2回)



初夏、なのに今年の東京は毎日しとしと雨模様。
そのような中、飛行機でひとっ飛び!札幌の街をどんな自転車で走ろうかと悩みに悩んで決めた太いタイヤを履かせたSOMAブエナ ビスタディスクを持って、飛行機で北海道へ向かった。





国内の飛行機輪行は初めての私、今回利用した航空会社は20kgまでの荷物は受け入れてくれるので(航空会社によって規定が違うので事前に確認するのがおすすめ)、余裕を持って大きめの輪行袋grungeオーキャリーを選んだ。オーキャリーにフレームを入れ、太いタイヤがついたホイールは別の袋に入れて2個を預け荷物にした。事前に変速機を梱包材で保護したり、チェーンが跳ねないように固定したりして、航空会社さんに預けて、あとは信じる。北海道でまた会おうね、ブエナビスタ。



到着時間は夜で暗かったけれど、ほんの数時間で東京とは全く違う世界が目の前に広がっているのが分かる。空気はカラッとしていて久しぶりに深呼吸が気持ちいい。身体が喜んでいる。レンタカーを借りて札幌市月寒にあるお店へと急いだ。

今回の訪問先は、札幌にある創業28年の「サムズバイク」さん。店名にもなっているサムさんは数年前に他界されてしまったけれど、奥さんである奈美さんが引き継いで自転車だけでなく音楽、アートなど幅広い楽しみ方を伝え続けています。年に数回お会いするたびにいつか訪問したいと2年越しでやっと実現できたのだ。

到着したのが23時頃にもかかわらず、お店の玄関前のスペースで植木鉢(鷺草(サギソウ))のお手入れをして待っていてくれた。車が到着すると笑顔で手を振り近づきハグをして出迎えてくれた。
鷺草のお手入れは亡くなったお父さんから教えてもらい引き継いだもので今でも大切にしていると。

お店はウッディで落ち着く。夜も遅いのでお店拝見は早々に切り上げ、奈美さんのお家へ。すぐ寝るかと思いきややっぱり話が盛り上がる。朝の3時まで・・・。
明日の朝起きれるか??
寝る前に明日の予定を確認。
明日は札幌の街をサイクリング。
どんなところに連れて行ってくれるのか?ワクワクしながら就寝。








おはようございます。
東京から来た私にとっては久しぶりの晴天。爽やかな一日が始まった。

朝起きたら、奈美さんがコーヒーを入れてくれている。コーヒーはサムズバイクさんオリジナルの豆。ここにもこだわりが溢れている。
朝食から北海道満喫コースを用意してくれている。食卓になんと夕張メロン!!そして地元のパン屋さんのパンとよつ葉牛乳。北海道を堪能して欲しいという奈美さんのお気持ちが嬉しかった。なんというホスピタリティー。そして美味しかった。


食べ終わるころに、今日明日と一緒にサイクリングをしてくれるスタッフのクミちゃんが合流。
クミちゃんは趣味で小物を作ったり、リメイクしたり、とっても器用なしっかり者の女の子。なんと私たちに自分で作った自転車柄のテッシュケースと巾着袋、袋の中には地元月寒のお菓子「あんぱん饅頭」を用意してくれていた!!感謝



「これクミちゃんがサムさんのチノパンをリメイクしてくれたの」と奈美さんがバッグを見せてくれた。なんとすごい!とにかくクミちゃんの奈美さんとサムさんへの愛情がこもっている。バッグを持つ奈美さんの愛情も感じる。
リメイクにもひとつひとつこだわりがある。ポケットのついたお尻の部分でなく、裾部分の生地を使って元はチノパンだったと分からないように仕上げたり、メーカータグやサイズタグを内側に縫い、生かせるものは生かすというポリシー。この奈美さんのバッグは皆のおもいやりが詰まった優しい逸品だ!



今日の行程をオリジナルのルートを描いてくれた地図をもとに教えてくれる。
アンパン道路~大通公園~時計台~北大~サムズバイクさんがいつもお世話になっているというたくさんの方々に会いに~



お気に入りのウェアを着て、いざ出発!



あんぱん饅頭の由来のアンパン道路を通り、月寒公園に。ファットタイヤも入る駐輪場発見!





7月くらいになると至る所の公園でフリーマーケットやイベントをやっているそうだ。短い夏を目いっぱい楽しんでいる。
フリーマーケットで賑わっている中島公園。自転車を引きながら歩いていると店を開いている女性に「かっこいい自転車ですね」と声を掛けられる奈美さん。穏やかで優しい人柄が出ているから話しかけやすいのだろうと感じた。



途中で立ち寄った奈美さんのお気に入り「smooch coffee」さん。カフェ内はアメリカのアンティーク品ばかり。店主の方が全てアメリカで買い付けてくるのだそう。その中でもSCHWINNのレトロなトレーニングバイクにすぐ目が行った。
コーヒーも特徴がある。黒ビールのような泡立ったアイスコーヒー、炭酸が入ったアイスコーヒーなどなど個性的。





コーヒーを飲んでいるとSURLYのファットバイクに乗ったサムズバイクさんのお客様親子が通った。
普段通らない道だというのになんという偶然。奈美さんの人を引き付ける(惹きつける)力が強いのだ。
お父さんのファットバイクは泥んこ。いつも通勤にも使い「自宅前から800mは林道なんだよ」と嬉しそうに語る姿が目に焼き付いた。だから熊を避けるために自転車にラッパもつけて、熊ベルも、生活の必需品だ。
北海道の道路は広いけど札幌中心部は東京と変わらない大都市。でも、すれ違う自転車のファットバイク率が高かった。生活の脚、趣味。自転車は地域によって道路事情によって根付くものが違うことを実感した。札幌は大自然に囲まれているのだ。



大通公園は人がいっぱいで賑やかだ。





北大の構内をサイクリング、そして有名なポプラ並木を眺める。緑が美しい。東京ではお目にかかれないオレンジ色がトレードマークの地元のコンビニも構内にあり、その2階でバーベキューができるらしい。
構内の庭では多くの生徒さんがジンギスカン?バーベキュー?鍋料理?をしている。これも日常だ。
写真を撮るのを忘れてしまったのが残念。


緑が美しい北海道大学構内


有名な北海道大学のポプラ並木

音楽やアートを通じて繋がり、サムズバイクさんのサイクルキャップを作っているBrown floor clothing さんへ。



次の訪問先への移動の途中、またも奈美さんが話しかけられている。今度は元競輪選手のお爺さん。昔の話が止まらない。


蔦が絡まったレンガ造の建物が美しい


元競輪選手だというお爺さんの昔話は興味深い

SLOG BIKE SHACKさんは昔のパーツを大切に再利用しているという若い方が代表。古いパーツは好きだけれど強度などが心配な古いパーツは持ち込まれてもしっかりお断りする。
古い自転車、古いパーツ、古いネジ1本でも大切にするサムさんのコレクションの良き理解者のお一人だそう。

SLOG BIKE SHACKさんでもフリーマーケットをやっていて大賑わいだった。
北海道は夏を心から喜び、余すところなく満喫して、古いものを大切にする。そこでもバーベキュー。それが普通なのだ。





もう夕飯の時間。急がなきゃ。
サムズバイクさんに到着すると、スタッフの皿井さん、柏谷さんが楽しかったですか?と笑顔で出迎えてくれた。そして女性スタッフのちえこさんがバーベキューの準備をしていてくれた。
皆さんお仕事している中、楽しくサイクリングしてきて、ご飯の準備まで・・・本当に有難く感謝しかない。
スタッフの方々やそのご家族は皆とっても素敵。バーベキューの準備があっという間にできあがっている。役割分担が出来ている!なんというチームワーク。皆本当に仲良し。分かり合っている。

バーベキューコンロはなんとサムさんが作ったのだと教えてくれた。20インチのリムとドロップハンドル2本と金網ですよと笑顔。私は700Cのリムしか持っていないといったら、大人数用のができますね。と・・・笑。ギターの机もある。サムさんはマルチアーティストだ。
ジンギスカンなどいろいろな地元の食材をバーベキューしてくれてお腹一杯に。ここでも北海道ならではを楽しませていただいた。


サムさんお手製のバーベキュー台


ジンギスカンなどの美味しいバーベキュー

バーベキューの後は、近くの川でホタル観賞という素晴らしいデザートも用意してくれていた!ホタルは心休まる。ホタルのふわっふわっとした光と川や空気の清らかさを感じるのが好きだ。
札幌市という都会の中でも少し行くと見られるとは驚いた。これからも守ってほしい。

ホタル観賞を満喫し、お家に戻り、寝るか、と思いきやまた1時頃まで・・・女性の話は尽きないのだ。


ホタル観賞へ出発

ホタルの光に癒やされる

また、明日起きられるかな・・・?
明日はファットバイクを経験させてくれる予定を立ててくれていた!お昼は女性が経営しているカレー屋さん。またワクワク、ドキドキがとまらない。



>>サンエス ウィメンズライド in 北海道
札幌 自転車が人と人をつなげる。飛行機で行く、札幌ワクワク旅!②(全2回)



>>秋田へ自転車の恩師に会いに行く ~そして、秋田グルメライド♪~
(サンエス ウィメンズライド in 秋田)


梅雨到来、雨でも楽しいサイクリング

連日の雨。

空はどんよりしていましたが、せっかっくの週末、身体を動かしたくなって近場をサイクリングしてきました。



そんな空模様のおかげか、道端の花の綺麗さに目が留まり、写真をカシャカシャ。



カタツムリ!ジメジメ空気が心地よさそうで元気に動いています。
ぽつり、ぽつりと雨が降り出してきました。急いで先に進みます。



たまに買わせていただくお店。
少し雨宿りさせていただきました。
時間つぶしに店内を眺めて、店主の人柄を垣間見る。
フクロウが好きなのかな。そして、、、そうだ!元号が変わったよね! ^ ^

雨が弱くなったので、気がすむまで走って、急いで帰ります。
帰ると決めたら、雨がやむ。
そんな時ありますよね。

雨上がりの瑞々しいハイビスカス。



今日は、あちこちで紫陽花が咲いていました。
民家の軒先に多く、色もとりどり、目を楽しませてくれました。
写真は公園に咲いていたもの。ポップコーンのような可愛らしい花をつけています。



雨の中でのサイクリングも楽しいものですね。
 
 
ウェアについて・・・
今日は、お気に入りの花をモチーフにしたジャージを選びました。紫陽花の色合いと似てるかも。

首が出るので、ロコゴワのロコフェイスUVを合わせました。

フェイスカバーだけでなくサンバイザーや帽子、ネックカバーとしても使える多機能タイプです。
私が気に入っているのは、首元を広くあけられて風通しが良いこと。
蒸し暑い季節、身体に熱がこもりやすいので、首元を開けたいときに重宝します。
締めたいときはゴムバンドで調整できます。

ベラプリマニッカ―は脚全体に程良い締め付け感。

ウエストがワイドになって前傾姿勢でも食い込まず、快適です。


着用ウェア:

ツーリングジャージ S size (着用色は完売)
ベラプリマニッカ― S size
スカート (着用色は完売)
Tグローブ S size
ロコフェイスUV※ブランドはロコゴワです。
筆者の身長は151cm

レディースサイクルウェア は TERRY
レディースカジュアルサイクルウェアはロコゴワ

満開の桜を求めてのんびりサイクリング

絶好のお花見日和に、桜を求めてサイクリングしてきました



産後初めてのライド、体力が落ちていないか心配でしたが、
約1年ぶりに自転車に乗れた喜びと、春風の気持ちよさでぐんぐん前に進みます。
きつい上り坂も一番軽いギアなら無理なく登れる。

このコースは、旧街道で道が細て車通りが少なく、途中から遊歩道になっています。
古いお屋敷が残っていたり、辻にお地蔵さんがあったり、とても風情があります。



道から少し離れたところに桜並木!
あぜ道のタンポポ。



立派な桜を育てているお家。
毎年満開の花を咲かせています。今年も見事に咲いていました!





桜の開花を楽しみに通っていた公園の桜も見事に咲いています。
ウォッチしていた枝は、、、あれれ!?花じゃなくて葉っぱだったのね ^ ^



これから桜は花が散りますが、他の木々は新緑が芽吹いてきます。
瑞々しく生い茂る木々の中を走るのも気持ちよさそう!
楽しみはまだまだ続きそうです。


この日は半袖でも十分なくらい暖かい一日でした。

走っている間は日焼け対策に自前のラッシュガードを着用。
ボトムスはコールドウェザー。真夏以外の季節履いています。
かれこれ6年くらい愛用しています。
着用感もパッドも気に入り、かなり履きこみました。そろそろ買い替え時です。

足首までしっかり長さがあり、冷えやすい足首を靴下とボトムス二重で保護できるので安心。

この日も快適に過ごせました。

着用ウェア:

シグニチャージャージ S size (着用色は完売)
コールドウェザー BK S size
スカート (着用色は完売)
Tグローブ S size
筆者の身長は151cm

レディースサイクルウェア は TERRY
レディースカジュアルサイクルウェアはロコゴワ

梅雨が来る前に…多摩湖サイクリング(多摩湖自転車道)

晴天 26度 走行距離約40km

花小金井の駅の近くからのライドスタート。陽射しは強いけれど自転車に乗ると感じる爽やかな風が心地いい。

長袖か半袖か…悩んだけれど、夏の陽射しよりは優しい今日は半袖をチョイス。ここ数年のお気に入りの「ソレイルシリーズ」で。色はオレンジ色の自転車と季節の花、あじさいの赤紫色が混ざったような落ち着いた柄を選んだ。

花小金井からはのんびりと走ることができるサイクリングロードがあり、新緑とあじさいと木漏れ日いっぱいの線路沿いの道をそのまま10キロほど走ると多摩湖に行ける。



花小金井からのサイクリングロードには矢羽が書かれていて自転車の向き、走る位置を視覚から教えてくれる。
ここの矢羽は中央に書かれている。初めて見た!歩行者優先の道、歩行者より早く走るから追い越し車線のように右側(=中央)に矢羽・・・理に適ったサインだと知る。
歩行者、ランナー、サイクリストとの共存。都内も理に適った矢羽サインでそれぞれの立場から認め合えるように、そんな道路になったらと想像しながら走った。



多摩湖サイクリングロードに入るとここは東京だと忘れるほどの自然が残されている。日々コンクリートに囲まれている私には貴重な時間、空間だ。道路は狭いがしっかり方向を記してくれている。多少のアップダウンが今の私には丁度いい。




たくさんのサイクリストとすれ違い軽く会釈。知らない人とも自転車で繋がる感じのこの挨拶が妙に嬉しい。



帰り途中のお蕎麦屋さんで大好きな、かきたまそばを頂いて大満足。都内から1時間半ほどで味わえる旅気分。



次はどこへ行こうかな…

着用したTERRYは
ソレイルショートスリーブ チェーンズストレッチミニ BKエチェロンタイツ BK
(身長163cm サイズはすべてM)

【多摩湖自転車道情報】
武蔵野市関前5丁目の交差点から多摩湖(村山貯水池)まで片道約22㎞の自転車道。ルートは時計回りだけれど逆周りもよいかも。今回は見られなかったけれど、多摩湖からは富士山も拝めるらしいです。

                                             By MIKI

レディースサイクルウェア は TERRY
レディースカジュアルサイクルウェアはロコゴワ

安曇野の春、のんびりサイクリング

GW前半を利用して、大阪を離れ長野・安曇野へサイクリングに出かけました。

大阪では20度を超える日がちょくちょく。初夏の陽気が漂い始めています。
この日は全国的に気温が上がりましたが、安曇野でも25度を超える夏日となり、日差しが強く暑いくらいです。

スタートは松本城。車は近くの駐車場にとめました。
松本城は、現存する五重六階の天守の中で日本最古の国宝の城。連日多くの観光客で賑わっている人気のお城です。
遠くに見えるのは北アルプス。山には雪が残っています。お城と北アルプスのコントラストが綺麗です。



松本市内を離れ、奈良井川を渡り「あずみ野やまびこ自転車道」に入りました。
この自転車道は巨大用水路の拾ケ堰(じっかせぎ)沿いに作られており、北アルプスの雄大な景色を見ながら走ることができるコースになっています。
今回は、この自転車道と途中数か所に足を延ばして、合計60km程をのんびりサイクリングしてきました。



地図上の水色のラインが拾ケ堰(じっかせぎ)、それに沿うように走っている茶色のラインがあずみ野やまびこ自転車道です。



自転車道の大半は北アルプスに向かって伸びているので、走っている間中ずーっと美しい山々が見られます。
水路に沿って作られているだけあって、自転車道はほぼ平坦です。楽ちん楽ちん♪



八重桜がちょうど見頃でした。ラッキーでした。^ ^

途中、国営アルプス安曇野公園に寄りました。



広大な敷地なので、園内すべてを回ることはできませんでしたが、見事なチューリップ畑を堪能。
駐車場にとめてある車のほとんどが近隣ナンバーでしたので、地元の人々はこんな素晴らしい公園で休日を過ごしているのかと思うと、羨ましい限りです。
老若男女、それぞれ思い思いに散歩したり芝生で寝転んだり、子供たちはアスレチックで思いっきり遊んだり。
綺麗な景色、初夏の陽気に包まれた心地よいひと時。

お腹が空いてきたので、昼食をとるために前進します。
安曇野と言えば蕎麦所、やはりお蕎麦が食べたい!
事前に調べていた穂高にある有名店へ。12時半頃に着いたのですが店内は満席そして長蛇の列・・・。
一時間半程待ってようやく入れました。



安曇野の天然水を使って丁寧に調理されたお蕎麦は喉ごし爽やか。みるみるうちにお腹に吸込まれていきます。
お代わりといきたいところですが、ここは我慢。サイクリングなので食べすぎは禁物。

一息ついて再出発。
次の目的地は大王わさび農園です。



きれいな湧水がある安曇野はわさびの産地。水が湧くところには、わさび農園があります。
早速、わさびソフトとりんごソフトを頂きました。

農園の側を流れる川、湧水と北アルプスから流れてきた水が合流するところを見ることができます。



白っぽく濁っているのが北アルプスの雪解け水。手前の水草が透けて見える方が湧水の流れです。
透明度の高さに驚きです。

楽しかったサイクリングはもう終盤。
穂高神社に立ち寄って挨拶。帰路に着きます。





松本城に帰ってきました。夕日がきれいだったので記念撮影 ^ ^

天候に恵まれ、素晴らしいサイクリングになりました。

着用ウェア―について、
トップスは、最近少しお腹周りが気になるのでツーリングジャージを選びました。
カラダのラインが出ないゆったりしたデザインなので、ウエスト周りに安心感がありました。
日焼けが気になるので自転車に乗っている時のアームスリーブとグローブは欠かせませんでした。
ボトムスのベラプリマニッカ―は適度な圧迫感、さらっとした履き心地。ストレスフリーで長時間のライドでも快適に過ごせました。

                                             by Hana

着用ウェア:

ツーリングジャージ S size (着用モデルは完売)
ベラプリマニッカ― BK S size
・スカート(着用モデルは完売)
フルフィンガー S size (着用カラーは完売)
サドル ダムゼルフライ (着用色は完売)
筆者の身長は151cm

レディースサイクルウェア は TERRY
レディースカジュアルサイクルウェアはロコゴワ

桜の季節!琵琶湖サイクリング

4月8日、桜を求めて滋賀県長浜市へ。

大阪ではすでに散ってしまった桜が、ここ長浜ではまだ見られるとのことで楽しみにやってきました!
つい先日までポカポカ陽気の日が続いていたのに、今日は最高気温15度・最低気温5度。。。
寒の戻りに当たってしまいました。

長浜へは車で。
高速を降りると伊吹山がすぐ近くに見えます。標高は1377Mあるそう。
山頂にガッツリ雪が残っています。



豊公園に車をおいて、サイクリングへいざ出発!



公園には色とりどりの花や桜の木が沢山植えられ、休日を楽しむ地元の人や観光客が行き交い、
賑やかながらものんびりとした空気が流れています。
青空が見えたので、パチリ。噴水と長浜城です。



今回のサイクリングは長浜駅のすぐ近くにある長浜城から余呉湖までをのんびり走って折り返し、長浜にて鮎のコース料理を食べて帰る約60キロほどのコース。



琵琶湖のすぐそばを走る。風が強いので湖面に波が立っています。
サイクリングロードが整備され、とても走りやすい。



桜、残ってました!
半分くらい散ってしまっていましたが、見上げると桜の花、進む先に桜の絨毯。
今年の桜はこれで見納めになるのかと思うと、通り過ぎる景色が貴重に思えます。



琵琶湖から離れて余呉湖に向かう道中の一枚。
ここに限らず、至る所に菜の花が咲いています。
桜も綺麗ですが、こうした春の花々を見ながら走るのは、とても気持ちが良いものですね。



余呉湖に到着!
ここでもきれいな桜が残っていました ^ ^
余呉湖一周は約6.5キロ。以前にも来たことがあるので今回は走りませんでしたが、景色が良くとても気持ちが良いコースです。
せっかっく来たのに余呉湖一周しないなんてもったいない!
と思われるかもしれませんが、ここにたどり着くまでの道のり、ほとんどが向かい風。
風がビュービュー。踏んでも踏んでも進まない。。。
やっと辿り着いた観光館で甘いものを食べながらゆっくり湖を眺める事で十分でした(笑)

昼食の予約時間があるので、足早に出発。
琵琶湖周辺では風向きが一定ではなく、行も帰りも向かい風ということがあります。
十分ゆとりを持たせたスケジュールを組んでいましたが、行きの向かい風で予定より20分ほど遅れてしまいましたので、帰りは気合を入れてペダルを踏みました。
気持ちが良いほど進みます!風の音がしません。心地よい追い風に乗ることができたのです。
風の力を借りて前に進む楽しさと気持ち良さを味わうと、往路の凄まじい向かい風で苦労した事なんて忘れてしまいます。

サイクリング終盤、お待ちかねの昼食タイム。名物の鮎のフルコースです。



写真に写っていませんが、他にも小鮎の天ぷら、南蛮漬け、佃煮が出てきました。
塩焼きは生けすから揚げたばかりの新鮮な鮎を直火で焼きます。
春の若鮎は身がやわらかく骨まで食べられるので、思い切って頭からガブっ。

 

この日の最高気温15度・最低気温5度、風で体が冷えないように手持ちの一番暖かいウェアを選びました。
トップスは、防風・保温性のあるアウターの下に春夏用サイクリングジャージのみ。アウターは一度も脱ぐことはありませんでした。

ボトムスは、裏起毛がみっちり詰まったコールドウェザータイツにしました。コールドウェザーはテリーのボトムスで一番暖かく、風をブロックする加工が施されています。裏起毛で保温性抜群。体が冷えやすい私には程よく暖かい状態を保ってくれました。
ソックスは私物のサイクリング用のもの。薄手なので足先が冷えないか心配でしたが、ボトムスでしっかり保温ができていたので、寒さを感じませんでした。

グローブは私物、冬用の保温性のあるもの。汗を大量にかくことが無かったのでちょうど良かったです。汗をかくときは速乾性のある専用グローブの方が快適だと思います。



道の駅で購入した「こしあぶら」と「たらの芽」。天ぷらにしたりパスタにあえて食べると美味しいそうです。
帰ってからのお楽しみ。

                                             by Hana

着用ウェア:

ツーリングジャージ S size
・アーバンフーディー S size (着用モデルは完売)
コールドウェザー BK S size
・スカート(着用モデルは完売)
サドル ダムゼルフライ (着用色は完売)
筆者の身長は151cm

レディースサイクルウェア は TERRY
レディースカジュアルサイクルウェアはロコゴワ

冬の廃線跡サイクリング -岡山県・片鉄ロマン街道-

立春とは名ばかりのこの寒さ、なかなか暖房が効いた部屋から出る気になりません。
そんなある日、友人から桜の名所の下見に行きたいので一緒にサイクリングしないかとの誘い。
寒いしなぁ・・・しばらく考えたものの、以前走ったことがある良いコース。もう一度走りたくなり重い腰が上がりました。

北風吹きすさむ二月中旬、岡山県にある片鉄ロマン街道へ日帰りサイクリングに行ってきました。

片上鉄道(片鉄)は60年以上に渡り沿線の人々や柵原鉱山からの硫化鉄鉱を運び続け、平成3年に廃線。その跡地が現在、自転車道として整備されています。美咲町吉ヶ原から備前市片上までの総延長34km。沿線では吉井川の清流や季節ごと彩を変える山々をサイクリングやウォーキングで楽しむことができます。駅舎やプラットホームなど当時の面影が残されており、山間の美しい景色とともに当時の情景を想像しながら走ることができます。



今回は、山陽自動車道・和気からすこし走ったところにあるサイクリングターミナルを起点としました。
数十台はとめられるであろう広い駐車場、トイレもあって便利です。
身支度をしていざ出発。



道は平たんながらも、若干の登り下りがあります。
アウタージャケットの下に保温性のウェアをきていたのですが、すぐに暑くなって脱ぎました。

風は少しありますが、快晴で空気が澄んでいて気持ちいい!
廃線跡はアスファルトで綺麗に舗装されており、道幅も広く走りやすいです。



天瀬駅、木造の駅舎がきれいに保存されています。
右の写真は数年前の桜の頃のもの。桜の花で駅舎が隠れていますね。
道沿いに無数の桜の木が植えられていて、満開の頃は本当に綺麗です。



苦木駅。ホーム沿いを走ると電車になった気分になります。
ここも桜の木が道の両側に沢山植えられています。満開の頃は桜のトンネルになっています。



所々に、トイレや休憩所があります。
自転車ラックも備え付けられています ^ ^

お楽しみの一つ、昼食は約27キロ地点にある「鳥の巣」で。




地元の食材を生かした美味しいお料理が楽しめます。
名物うかれ丼は、なんとごはんの上にカレーうどんが乗っかっています!
うどんをおかずにご飯なんて。。。と思いましたが、不思議と美味しい!
ボリューム満点で、この後も元気に走れそうです。

吉井川沿いを走っていると、炎が高くあがってるのが見えました。



近づいてみると、地元の方による野焼きの最中。
珍しさもあり、しばらく見学させていただきました。炎が暖かくて心地いい。
地元の方が気さくに話しかけてくださり、楽しいひと時 ^^

終着点(35キロ地点)に到着。
吉ケ原駅です。鉱山資料館や公園があり、のんびりと過ごせます。



この駅では、電車愛好家の方々が当時の車両を整備・保存しており、月に一度電車を走らせているそうです。
戦後の高度経済成長を支えた鉱山と鉄道。当時の面影を色濃く残し、見ごたえがあります。

帰り道、ヒルクライムに挑戦。



20分ほど頑張りましたが、頂上まで3分の2くらいのところでギブアップ。
山頂では景色が一望できるようですが、ここでも十分きれい。 ^ ^

沢山走って、大満足。ゴールまでもう少し。



鉄道の起点、ゼロキロ地点で記念撮影。



終着点の吉ケ原までの往復約70キロ、6時間程のサイクリング。
のんびり走って、景色を楽しんで充実した一日となりました。

帰りに立ち寄った和気鵜飼谷温泉で展示していた雛人形は、一味違いました。
なんともワイルドな夫婦雛。バイカーも多いこの町の景色にピッタリなアウトドア派の一面を見せてくれています。
こころなしか御内裏様はどや顔をしているような ^ ^



この日の最高気温は7度、日陰に入るともっと寒く風も強くなるので、手持ちの一番暖かいウェアを選びました。

トップスは体温調節しやすいように三枚用意しました。気温が低いときは身体が冷えやすいので、下りが続く前や休憩中などは暖かくして、登りなどで汗をたくさんかいた後はすぐに脱ぐ。こまめに着替えて体温調節しました。

ボトムスは重ね着で体温調整しにくいのでいつも悩むのですが、今回は裏起毛がみっちり詰まったコールドウェザータイツにしました。コールドウェザーはテリーのボトムスで一番暖かく、風をブロックする加工が施されています。裏起毛で保温性抜群。体が冷えやすい私には程よく暖かい状態を保ってくれます。20分間のヒルクライムで大汗をかいてしまうのではと心配しましたが、そんなことは全く無く快適に過ごせました。
手持ちの登山用のウールソックスを履いていたので足先の冷えもなかったのですが、足首がモコモコが気になる。。。サイクリング用のウールソックスが欲しくなりました。 ^ ^

グローブはフルフィンガーを着用。日中は快適に使えていたのですが、日が暮れ始め日陰が多くなり風が強くなってきた際、指先が少し冷たくなりました。手のひらは結構汗をかくので、今回は通気性が良く程よくあたたかいフルフィンガーで良かったと思いますが、もう一枚風を通さないグローブもあればさらに快適だと思いました。



桜の頃は目を見張るような美しい景色の中をサイクリングできます。是非お勧めしたいコースです。



                                             by Hana

着用ウェア:

ストラダジャージ S size (着用色は完売)
・アーバンフーディー S size (着用モデルは完売)
・もう一枚ジャケットは私物。スポーツ用の保温性の高いもの。下りや休憩のときに着用しました。
コールドウェザー BK S size
ストレッチミニ BK S size
フルフィンガー S size (着用色は完売)
サドル ダムゼルフライ (着用色は完売)
筆者の身長は151cm

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