オランダ旅行記①(全4回) 首都アムステルダムの自転車事情

オランダはチューリップや風車が有名ですが、なんと言っても自転車の国。
自転車が好きな方の中には一度は訪れてみたい!と思っている人も多いのではないでしょうか。
私もその一人で、長年想い続けておりましたが、今年5月、その夢が叶いました。

オランダの自転車文化を肌で感じ、体験したことをブログで4回に分けてご紹介したいと思います。

オランダに到着して空港からアムステルダムへの道中

最初に驚いたのは電車。自転車が積み込める車両がついていて、皆さんそのまま積み込んでいます。

日本なら輪行袋に入れて持ち込んでいますよね。
ここでは、駅構内から手押しでホームまで来ることができ、そのまま車内に持ち込めるのでとても便利です。

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中にはこんな人も。
たくさん荷物を積んでいます。旅をしているのでしょうか。

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アムステルダムはオランダの首都。
石畳が街の至る所に敷かれ、古い建物が数多くあり、街のどこを歩いても歴史を感じます。
同時に美術館や公共施設などは現代風の建築、古いものと新しいものがいい感じで共存するお洒落な街です。

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ガイドブックに載っているこの場所は撮影スポットでたくさんの観光客がいますが、自転車もたくさん。
頑丈な街乗り自転車のダッチバイクが多いです。荷台に子供を乗せられるタイプもしょっちゅう走っています。
この町は交通量の割りに車道が狭く、渋滞はしょっちゅう見かけました。
トラムが張り巡らされており、頻繁に来るのでとても便利ですが、どの電車も割と混んでいます。観光客が多いです。

自転車は自転車道も交通ルールもきちんと整備されているようで、割とスピードを出している人が多いです。
渋滞知らずでスイスイ気持ちよさそうに走っていきます。実用的なんですね。

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自転車道は色分けされている場合が多く、車と同じ右側通行。
歩道に乗り入れるときは自転車を押して歩いています。
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公園の前で何やら人だかり。
自転車のフレームに名前を刻印してくれるお店でした。
盗難され自転車の色を塗り替えられたとしても、フレームの刻印が証拠になるんだとか。
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中にはこんなものまで。
ビールを飲みながらみんなでペダルをこいでいい汗流して楽しもう!
みなさん楽しそうです ^ ^
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これだけ自転車が普及しているので、放置自転車も多いです。中にはかなり埃がかぶったものも。
駐輪場は街のいたることろにあるのですが、数が足りていないようで、

橋の欄干や歩道際の柵などに括り付けられている光景をよく見かけました。
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色々な問題は未だにあるようですが、

行政と市民が協力して、人、自転車、車、トラムが共存できる街づくりをしていて
それぞれが過ごしやすいように工夫されている。

自転車も快適に過ごせるので、暮らしの中に取り入れられているのだと感じました。
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お土産で購入したマグネットは、その昔、行政が自転車を普及させるための啓発ポスターに使われていたグラフィック。

「あなたを幸せにすることをしなさい。」と書かれています。

 
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                         By Hana